かざみきもの学院
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<2018年1月>

 

次のための前向き表現

 2018年 平成30年を迎えました。皆様 明けましておめでとうございます。
新しい年を迎え、昨年1年のこと、今年はどんな年になるかなど考えています。昨年は万華鏡にも書きましたように、入院・手術等、わずかな日数(1週間)ですが、いつもと違う経験をして、これまで病院とはあまり縁がない方でしたので、知らないことも沢山ありましたが、これまでと違った面からも見たり考えたりするようになりました。今思うと貴重な経験だったと思います。

 この仕事を始めてから、随分歳月が流れました。年頭に当たり、大切なことは何か考えていて、はっきりしたことがあります。これは随分前に気づき、ずっと 大切にしていることでもあります。
初期の頃は、京都、高林三郎先生から直接ご指導を受けられた、東京の先生に私たちはご指導いただいていましたが、その先生が退かれることとなり、先生にご指導いただいていた関東の、3学院が合同のイベントや着物のつどい等をしていた頃のことを思い出します。

 終了後、各学院長、スタッフが、場所を設け、お疲れ様の会を行いました。その日の直後の会で、個人名でのダメ出しをする様子を見ていて強く感じるところがありました。確かにそれは次回のために大切なことではあります。プロの方は当たり前で対処できると思いますが、普通の女性は一生懸命準備をしたのにと、心が痛み、中にはその日のことはすべて思いだしたくないと、トラウマになる人さえ居るかもしれません。

 その後、京都の協会本部の指示を受け、それぞれが独立し、かざみきもの学院も、初めに群馬で、それから松山で、毎年のイベントはそれぞれ独自に開催するようになりました。
あの頃から一貫して、役員スタッフには、直後の否定の言葉、ダメ出しはできるだけないようにし、改めて次回の準備として、皆が前向きで意見を出し合うことは気持ちのいいものになると考え、前回気になったこと、アイデア等はメモをしておくように頼んで進めています。

 これらのことは子供も大人も同じです。一番いいのは、本人が分かるくらいの年齢(5.6才)になればプロセスも含めて良い結果が出ると本人が喜んでいます。そのことにお母さんや周りの人から褒められると本当に嬉しくなるものです。心にもない誉め言葉は、大人も子供も分かります。自分が納得していないのにあまり褒められると逆に軽く見られたと思う場合もあります。

「いつも前向き 次のための前向き表現」   「仲間と共に達成感の共有」

 年頭に当たり、そしてまたこんな文を書いていて、以前書き留めていた好きなフレーズを思い出しました。

『恋が冷めた時 人として 尊敬できるか 愛せるか ・・・』 (結婚について)

今年もよろしくお願いします。

 →バックナンバーはこちら (毎月5日更新)

渡部捷子

渡部捷子へのメールは watanabe@kazami.com まで

 
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